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タリーズピクチャーブックアワード


さらに経験を積もうと果敢にチャレンジ。

タリーズピクチャーブックアワードに10/31消印有効ということで、思いっきりギリギリの10/31の消印で応募してみた!万が一、受賞したら著作権は5年間はタリーズが所有し絵本として販売してくれるというもの。最初はクマエルを何とか絵本として完成させたいと思ったものの、クマエルはすでにボローニャに行っている。著作権が発生するということは、ボローニャもタリーズもどちらも受賞の可能性は限りなくゼロだとは思うものの、万が一、奇跡が起こった時にご迷惑をかけるわけにはいかない。というわけで、まったくの白紙の状態から約1ヶ月かけて、新たな絵本制作に取り掛かった。アイディアが浮かばない日々・・・。絵本のストーリーって難しい。去年、大学の課題で絵本を1冊作ったけど、その時は、お話作りでは主人公にこれでもかってっていうぐらい試練を課して、それを乗り越えさせるという展開を先生から教えていただいた。今回のテーマは「読み手である子供たちに夢や希望を与えるハッピーな作品」というザックリとしたお題だ。結局、悩んだ挙句、おやつに買ったプリンがおいしくて、プリンを主人公にしてしまったという安易な作品を苦しまぎれにひねり出した。ストーリーはとても感動するようなものではないけれど、苦しまぎれのわりには、主人公のプリリンが可愛くてわたし的には気に入っているので、とりあえず、締め切りに間に合ったことでめでたしめでたしと満足しているのだ。

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